今回は、

『ネットビジネスの進み方の全体像』を解説していきます。

これまで、多くのお金と時間を投資し、断片的に、様々なビジネスに取り組んできました。

その中で、初心者が、【最も早く・最も簡単に】結果が出る道筋を、ビジネスを始めたばかりの時の僕に伝えてやりたいという気持ちで、書いていきます。

ネットビジネスの全体像をイメージしよう

ビジネスとは、価値提供である。

• 生活をより良くするモノ
• 欲求を満足させるモノ

人は、これらに価値を感じて、【喜んで】お金を払います。

なので、

① 価値を感じられるモノを決め（つくり）
② 販売する

このステップで解説していきます。

商品を決める

まずは、売れやすいものを扱うことです。（＝ すでに需要があるもの）

世の中で、売れやすいものとは？

欲求が大きく働くモノ（上から順）ほど、売れやすい商品になります。

①三大欲求に関わる欲求・・・（生命維持に必要なこと）
②生活の質を向上させる欲求・・・（より快適な暮らしがしたい）
③仲間への欲求・・・（孤独はイヤだ）
④他人承認の欲求・・・（人に認められたい）
⑤自己承認の欲求・・・（寄付やボランティアなど）

その中でも②に該当する『稼ぐ系のノウハウ』は、ターゲット層が幅広くあなたが扱うTwitter等に相性バツグンです。

→ 世の中の９割の人は、収入を上げたいと思っています。

例えば、１０万円稼げるのであれば、喜んで５万円払うと思いませんか？
（コレ、真実であれば、だれがその商品を売っていようと、関係なく売れるはずです。）

なのでビジネス初心者は、『単発即金系』のノウハウ販売から経験しましょう。

そして、徐々に『教育本質系』の高単価商品に、シフトしていくイメージを持ちましょう。

取り組む順序が重要

① まずは、稼いだ実績を積み重ねましょう

→基本的に、実績が無い人から稼げるノウハウを買おうと思いませんよね。

★まずは、ココ★

【結果が出やすいもの、即金性が高いものに取り組む。】

② 実績を元に、教育本質系にシフトしていきます

→ 『単発即金系ノウハウ』は実績だけで売れますが、『教育本質系』は、人間性やスキルが必須です。

＝ 収益化までに時間がかかる商品を売る（教育系）

『教育本質系』の商品は、すぐに結果として感じることが困難なため、販売者の【人間性】や【スキル】が重要となってきます。

しかし、その壁を越えると、高単価の商品でも売ることができます。

その壁を越える為の強力なスキルが、以下の２つです。

 ・ 集客 → 【マーケティングスキル】
 ・ 販売 → 【コピーライティングスキル】 

これらのスキルも、順を追って、学んで行けるように構成していこうと思います。

販売する（自動化収入の作り方）

多数の人が求めている、売れる商品が分かれば、それをノウハウ化し販売していきます。

そしてこれはネットビジネスの強みですが、自動化収入にしていくことができます。

ノウハウ＝無形資産です。

① ノウハウをコンテンツ化します

実績を積み重ねていくと、あなたの中に、ノウハウが積み重なってきます。

一度作った教材は、紙で販売することなく、PDFデータや音声データで品切れということがありません。

この繰り返せる販売システムを、インターネット上に作成していきます。

例えば、このブログなんかもそうですが、一度書いた文章はネット上にずっと残るわけです。

このブログに決済システムも一緒に組み込んでおけば、自動化収入も夢じゃなくなります。

② 集客し販売する

ビジネスで一番難しいとされるのが集客です。

今の時代、友人をたどってお客さんを探したり、訪問しての集客はしませんね。

SNSを使って、発信していきます。

上記で作った実績があれば、あなたから教わりたい。同じことができたら嬉しいという人が出てきます。

Twitterなんかでは次から次に、稼ぎ方が分からない人が、稼げるノウハウを求めて集まっている印象です。

ひとつ例を上げると、Twitterの固定ツイート部分にあなたの公式LINEのURLを置いておき、公式LINEに来てくれた人に対して、自動送信のシステムを組み、自動で送られるメッセージを営業文にしておきます。

この部分であなたがやることは、あなたのTwitterアカウントがどれだけの人に興味を持って見てもらえるかという部分だけです。

まとめ

 【ステップ１】
 稼ぎながら、実績を積むことが超重要

 【ステップ２】
 売れやすい「単発即金系」ノウハウで感覚を身につける

 【ステップ３】
 ノウハウ化し販売する

【ステップ4】
さらに『教育本質系』へシフトしていく 

以上のように、全体像をイメージすることで、「今、やるべきこと」を明確にして、ネットビジネスに取り組んでいきましょう！

最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。